13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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新城市議会 2021-09-02 令和3年9月定例会(第2日) 本文

具体的な進展といたしましては、宇連ダム大島ダム大野頭首工3つ利水ダムについて、国と関係ダム管理団体により治水協定が締結され、事前放流による治水機能を持たせたダム運用が開始されているところでございます。  2点目、現行のハザードマップを修正すべき点はないのかでございますが、現在のハザードマップにつきまして、洪水ハザードマップ土砂災害ハザードマップともに昨年作成しております。

一宮市議会 2021-03-08 03月08日-03号

1つ目は、氾濫をできるだけ防ぐ、減らすための対策として、利水ダムなどにおいて貯留水事前に放流し、洪水調節に活用することや、雨水貯留浸透施設整備、田んぼやため池等遊水池利用といったためる、しみ込ませる対策や、河川を掘り下げることや雨水排水施設整備といった安全に流す対策、そして堤防の強化を目指した氾濫水を減らす対策になります。2つ目は、被害対象を減少させるための対策

新城市議会 2020-12-02 令和2年12月定例会(第2日) 本文

しかしながら、新城市は水源地として貯水タンクである利水ダムの役割を機能分担しているものの、新城市民が使う水を一旦豊橋市内まで導水して浄水した上、わざわざ電気エネルギーを使ってポンプアップして新城市内浄水場まで持ってきて、さらに浄水してから一般家庭に配水するという二度手間を続けている現状である。そのため、水道料金も割高である。経済的にも不合理である。  

新城市議会 2020-09-02 令和2年9月定例会(第2日) 本文

そこで、豊川流域におきましても、宇連ダム大島ダム大野頭首工3つ利水ダムについて、令和2年6月10日に、国と関係機関との間で治水協定が締結され、事前放流による治水機能を持たせたダム運用が開始されております。  2問目の霞堤保全活用市内沿線地域への影響についてでございますけれども、霞堤につきましては、豊川流域では金沢、賀茂、下条、牛川の4か所が霞堤として存在しております。

新城市議会 2018-12-03 平成30年12月定例会(第3日) 本文

368: ◯片瀬雅総務部理事 議員さんがおっしゃられるのは、宇連ダム早目にもっと放流しといて、許容量をふやして洪水を防いだらどうかというようなお話かと思いますけれども、先ほどちょっと御答弁申し上げました、水資源機構法第18条というところに書いてございます、放流できる場合というのが規定があるという話はさせてもらいましたが、あそこはやはり利水ダムということで、なかなかそれがしがたいというような

豊川市議会 2018-08-31 08月31日-04号

三つ目は新規の利水。ダムを完成するまではまだ早くて8年という年月がかかってまいります。今も台風が接近しております。こういう点では憂慮するものであります。 設楽ダム事業効果は理解しました。この東三河地区にも恩恵のある設楽ダムの建設を早期に望みまして、次の質問に移ってまいりたいと思います。 霞堤対策についてであります。 豊川(とよがわ)の左岸側には、現在も豊川市内に2カ所の霞堤が残っています。

新城市議会 2011-12-03 平成23年12月定例会(第3日) 本文

3番目のほうの再質問に入りますが、ダムは当然利水ダムであります。ですから、洪水調整容量確保してありません。ですが、今回のように超大型の台風が直撃して被害を受けることがほぼ間違いないだろうと。こういうときに何も手を打たない、このままでいいのか、こういうことをやっぱり考えなければいけない時期だと思います。  

岡崎市議会 1990-11-03 12月10日-19号

これらを含めまして、愛知県がこの地域におきますところの水確保につきましては、県・国、こうしたものが中心になりまして、将来の水確保に鋭意努力しておるということでございまして、この河口ぜきにおきましては、工業用水利用というように聞いておるわけでございまして、幾つかのダム計画もあるわけでございますが、治水ダム利水ダムというようなこともございまして、今まで申し上げましたような考え方の中で水資源確保をしてまいりたいというように

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